Sopht Square

なんとなくレベル100と戦ってみたら勝っちゃったんだが…。

棒銀捌いてくるかと思ったら歩を打ったら意外と逃げるし、玉も囲わず手待ちしてくるし、なんか弱すぎて残念でした。

電車の帰りの一局。下手居飛車は戦いやすい（2回目）。

前半かなり有利に進めたのに、136手目４六歩で飛車の横利きが通ったことに気づかず７七銀成とかしちゃったもんだから、入玉模様でわけわかめで結局179手もかかっちゃったよ的な終局となった。

ていうかそもそも下手の２七飛・４六角の形が悪いので、金を手にしている105手目か107手目で△３六金から飛車か角を取っておけばもうちょっと楽だった気はする。気づいてなかったけど。

あと121手目の時点での形が実に良くない。こういうのはいかんね。まあ入玉を阻止できてよかったね、って感じで。

電車の行きの一局。下手居飛車は戦いやすい。

割と前半うまく指し回したと思うんだけど、79手目で６八角の存在を忘れてて△８五銀とかしちゃったけど、先に△７五歩と歩を打っとくべきだったかな。同歩なら同銀で金が逃げれば△７六桂で良し。▲７四金なら△７六歩▲同金△７五歩▲同金上△同銀▲同金△７四歩▲７六金△７五銀とかなれば、手順に歩が進出しつつ厳しいよねえ。

最後は8筋9筋の歩が厳しいので▲同玉△５八飛から簡単な詰みですな。

苦手の中飛車が相手。5回目くらいで勝利。本譜は前半かなり作戦勝ちにもかかわらず、終わってみれば意外と余裕がなかった。

８六の香が遊んじゃったので、67手目は△８七香成から△７七成香にして少し位置の良い金の方を温存すればよかった。

70手目▲３六桂は４四に跳ねてきても避けてなんともないと思ったんだけど、結局３四歩で角を追い払うなら跳ねられる前に歩を突いておくべきだった気がしなくもない。

99手目△７三歩から△４一香はうまいこと受けたと思ったんだけど、そのあと渡した香車をもろに食らってるあたりがまだまだだな。

△４八歩からはほぼ一直線ですかねえ。

二枚落ちは大駒を捌かれるとかなり厳しくなるので、金銀をバランス良く振って穴を作らないことが重要、なのかな？

ブログに棋譜を貼れるようにしてみた。俺が後手と書かれてしまっているが、実際には駒落ちの上手だ。

下手は初めから棒銀模様。棒銀捌かれて2回負けた後の3戦目。飛車道止まってる間に１四と３四の歩を突いておけば意外とたいしたことなかった。

63手目くらいから攻め駒を追いかけすぎたという気もしないでもないが、８六角を焦って打っても８七金打つから弾かれて５九玉から逃げられる気がして良い順がわからなかったのよね。

最後はあっさり詰めろの見逃しで終局。

プラグイン紹介第五弾はタブ管理プラグインです。タブを制する者は Vim を制するとかなんとか。

Vim プラグイン紹介第四弾です。どうですか、飽きてきましたか？ 私は飽きてきましよ（ぉ。

Vim プラグイン紹介第三弾は Quickfix 用プラグインです。みなさん、Quickfix 使ってますか？ 使ってないなら今日から使いましょう。破壊力抜群ですよ。

前回に引き続き今回も vim のプラグインの紹介です。循環補完というあやしいテクノロジーを編み出しました。

vim のコマンドモードでの履歴検索は、例えば zsh の C-r によるインクリメンタルサーチみたいなことができません（私の知る限りでは）。

vim には cmdline-window というのがあって、このウィンドウで C-x C-l で行補完を使うなどすれば部分的には似たようなことができるのですが、この補完は履歴の先頭にしかマッチせず、zsh 的な履歴検索とは同じように使えません。

ということを某 @khiker 氏に話していたら「それは残念」と突っ込まれたので、vim の威信を示すべくしょうがないから履歴検索プラグインを作ってみた、というのが今回のお話です。