今日は大学で卒業アルバムの写真撮影とやらをやってきた。
撮影場所に行ったら紙に学籍番号とか名前とかを書かされて、それを持って写真を撮った。でもなんかさぁ、考えれば考えるほど、学籍番号書き間違えた気がする。
私の学籍番号は下4桁が0610なんだけど、どうも今思うと1の左に0を書いていたような・・・。でも6も書いた気がするし、じゃあいったい何番を書いたんだ、っていう(笑)。
突然こんなことを書くと私があんまり馬鹿みたいなので、一応経緯を説明しよう。
昨日はバイトのタスクを遅くまで引っ張ってしまって、会社を出たのが22時過ぎ。座るために快速電車を1本やり過ごしたりしたため、家に着いたのは24時前くらいだった。それからご飯を食べて、もろもろのタスクをこなして就寝したのは3時過ぎ。
ところが今日は1限から授業があったので、朝は7時半に起床。シャワーを浴びて、寝不足でしっかり開かない目を頑張って開きつつ学校へ。1限の授業が終わり、2限の時間に入っていたゼミに出るため研究室に行くが、担当の助教授出張のため今日は休み。卒アルの写真撮影をやっていることははがきが来ていて知っていたので、とりあえずやっている場所へ向かってみる。
んまぁ、別にこれといって大学には帰属意識もないし、別に撮らなきゃ撮らないでもいいかと思っていたんだけど、そういう感じで今までイベントをパスってきて後悔することも少なくなかったので、撮ろうかなと思ってね。実際卒業したのに写真がないというのも、想像するとなかなか寒いものがあるし。
でも、実際その近くまで行ってみると、なんとなくその場に行けない(笑)。どうもやるしかないと決まっていると強気にガンガンいけるんだけど、選択性があるとひどく迷う性分なんですよね。しかも、こーゆーのってどういう顔して写るもんなのかなぁ、というのもよくわからん。というわけで、不安を払拭しようと適当に大学の友人に電話をかけてみる。ところが、3人にかけたが誰も出ない。時刻は10時半。私は毎朝8時には起きているというのに、みんなまだ寝ているのだろうか。だらしない、と思いつつ、これ以上電話をするのも面倒くさくなったので、打って変わってあっさりと撮影場所へ向かっていった。
この時点で多少の動揺があったのかどうかはわからない。まずは紙に学部と学科を記入する。そして1マス1字書くように枠の書いてある学籍番号の欄を埋めていく。が、間違って一番左の欄を空けて書いてしまい、1文字浮く。半分くらい書いてマスが足りないことに気がついて、「あ」と言うと、受付のねーちゃんが「書き直しましょうか」と言ったが、後ろの写真撮ってたにーちゃんが「別にはみ出しても大丈夫ですよ」というのでそのまま書いた。で、「あー、もう」と思いつつここで書いた学籍番号が・・・、間違っていた気がする。orz
実際間違っていたかどうかは怖くて戻って確認できなかったこともあって定かではないんだが、もしも間違っていた場合にどうなるんだろう。最後の最後、卒業するという段になって私の学籍番号は変わるのだろうか? いや、それは、それはあまりにひどい。別に学籍番号がそれほど重要なIdentifierであるとは思っていないが、それでも4年間付き合ってきた番号が最後に変わるのはさすがに切ない。それは避けたい。
もちろんある意味的においしいという部分はあるが、別にネタじゃないしなぁ。痛おいしいというよりはむしろ、おいし痛い。あくまでも痛い。
とにかく、なんとかなることを願うばかりです。